終活ラプソディ

アラカン薩摩おごじょが胆嚢炎発症を機に"終活”を決意!様々な視点から「老い支度」を綴ります。

町の特定健康診査に行きました。

重い腰を上げて町の健康診査に行ってきました。

最近どうも、体がだるかったのです。タイミングよく特定健康診査の案内をいただいたので、いい機会だと思って出かけました。

体重増加に伴う、「高血圧」だったのか?!・・血圧が高くて再検査になりそうです。

娘から、家の片づけと一緒に「体重の断捨離」もしなきゃね!との言葉が…

笑い事ではないのですが・・・

 

 

健康診査

特定健康診査

特定健康診査は、メタボリックシンドロームに着目した検診で、実施年度において40歳から74歳までの医療保険の加入者が対象となります。

私の暮らす町では、対象者に受診の案内はがきが届きました。自分自身の生活習慣病の発症のリスクや健康状態を知ることができます。

私は幼いころから"コロコロ”太ったタイプです。人生の中で数回、(何回も?)大きなダイエットを繰り返しながらもまた太ってきていました。年齢的なことも考えると、「病気」と隣り合わせになっている「肥満」体の中の状態を知っておかないと甘ったれた自分を変えることはできないと思いました。

基本的な項目

質問票

身体測定(身長・体重・腹囲)

血圧測定

検尿

血液検査

心電図

特定健康指導

特定健康診査の結果から、生活習慣病の発症リスクが高く、生活習慣の改善による生活習慣病の予防効果が期待できる人に対してサポートがあります。

私は血圧測定の担当者の方から、「高いですね~・・・」の言葉の後に、「後日、再検査の案内をさせていただくかもしれません!」と言われました。

そもそも、体重とお腹周り測定でとんでもなく太ってきていることが数字で確認でき、とどめの高血圧でした。

後日、届くであろう、「血液検査」「心電図」の数値が怖くてたまりません!><

 

高血圧とのおつきあい

高血圧の要因はいくつもあるようです。

生活習慣病とも呼ばれている高血圧・肥満・・・・・

今できることを健康指導が入る前から始めようと思いました。

「食事」塩分を控える。(妊婦食をイメージしています)

「運動」適度な運動を始める。(ウオーキングが一番ですね)

「ストレス」意外にもため込むタイプなのかな?!と思います。(ゆったり生活を心がけます)

 

娘の言う通り、体の断捨離は私がこれから先、元気に暮らすうえで非常に重要なことです。

家じゅうの片づけをしながら、自分自身もしっかり管理していかないと、家族にとって「私自身」が、大きなお荷物になる素質が備わっていると再確認した今回の特定健康診査でした。

 ダイエットもスタートです。

 

 

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